月の土地

月の土地が買えるの知ってます?
3,000円からですよ

ちょっと本の話題と離れますが
ほし~~><



送り火

重松 清:送り火

9編の短いお話です。
富士見って言葉?私鉄の名前がキーになっていて
それぞれほんのりつながっている、ちょっぴり切ない話が中心です。

本の中のフレーズ?で
みんなで楽しむって事に、2種類あって
”みんなに自分を含める人と自分を含めない人の楽しみ方がある”
そんな感じのことが書いてあって、どきっとした
えらそうな感想だけど、本当にところどころどきどきした.



北の海

井上 靖:北の海
作者の若いころの話です。
作者が”練習量がすべてを決定する柔道”って言葉に惹かれて
金沢の高校にひとり出掛けて
柔道、柔道部にすべてを注いだ青春時代のお話です。

”練習量がすべてを決定する”、魅力的です







さよならCOLOR

ハナレグミ(super butter dog):さよならCOLOR

さよならから、始まることがたくさんあるんだよ
・・・
本当のことは見えてるんだろう
そのおもいよ消えないで
そのおもいを僕に見せて

これ好きです。

この曲にインスピレーションを受けて
映画もできました。
一度聞いてみてください。



間宮兄弟

間宮兄弟:江国香織

独身の男兄弟のおはなしです
兄弟で東京に家を借りて二人暮しをしているのですが
少しだけ変な趣味はあるものの
自分だけの幸せをかみしめながら
いきつづける、素敵な兄弟のお話です。

自分のスタイルを持っている人は
素敵だなと思える幸せな素敵なお話です。



阿弥陀堂だより

阿弥陀堂だより:南木 佳士

作家として行き詰った主人公が
妻の心の病をきっかけに
故郷に帰って、静かに暮らす人々や難病でも明るく生きる娘に
影響を受けるお話です。

自然と生きる人たちに誠実さを感じる、いいお話です。



子供の一生

子供の一生:中島らも

少し怖いくらいのお話ですが
会社の社長や秘書、グラビアアイドルなんかが精神の治療のために
子供に戻って生活するお話です。

子供の純粋で無垢な、残酷さや
妄想が物語を作っていて
少し不思議ですけど、怖いおはなしです。
でもでもとてもよみやすくお話として面白いです。




薄氷の踏み方

薄氷の踏み方
古武道の達人の甲野 善紀と精神科医の名越康文の対談の本
(甲野さんは介護の番組とかで
座ってる人を楽に持ち上げるとか、体の使い方とかをおしえてるひとね)

対談で、
”ひとつのことに集中すると
全体が見えなくなる、集中してしまうと
その部分ばかりが発達して、他の部分がこわれてしまう”

と体に対してコメントしてた
体だけの話ではないんだろうけど・・・

よくわかってないけど
この人たちのものの見方が好き



流星ワゴン

重松清 流星ワゴン

なんだかかみ合わない家族のお話です。
うまくいってる風にみせあってる家族で
みんな秘密をもっていて、次第に生活が破綻していく家族のお父さんの物語です。
お父さんは家族のことを勝手に信頼していたものの実は破綻していて
ソレをどうにか、とりつくってかぞくとしてまとめていこうとします。

ワゴン車にのって過去にかえっていろんな場面を見つめなおすとういう
SFなことが・・・。

過去にもどっても、現実は変わらないけど
今を変えるために?今のために努力するってことがとても大切だと
考えていきてる人が好きになる作品でした。



すばらしい新世界

池澤夏樹 すばらしい新世界

チベットの奥地に風力発電を持ち込むお話です。
チベットの山奥に小型の風力発電を持ち込んで
生活を豊かにするお手伝いのお話です。

書いてる人が、元技術者だけあって技術的なリアリティーがあって
のめりこめります。

後進国?(差別用語だったらごめんなさい)にボランティアとかで
何かを送るって話は良くありますが、本当に必要な人に
必要とされるカタチで物、技術を送るってことがどういうことか考えさせられます。
ただの満足感だけで送ってしまうと
先進国並みに整備された地域に、いりもしない学校をつくったり
だれも修理ができない、物を送って、奪い合いを生んだり
必要なものを必要なところに、必要な形でおくって
送ったほうも利益を生むカタチで、継続する
その仕組みが、システムが大切なのだと考えさせられました

ぜひ一読を。





アイデン&ティティ

みうらじゅん:アイデン&ティティ

バンドブームで波のったバンドマンのお話です
バンドブームがすごい熱をもってむかえられて
何でもかんでも、英語ちっくなロックで
ロックが語られたじだいのお話です

”やらなきゃいけないことをやるだけ”がテーマになっている
みうらじゅんのまじめなお話です。

映画にもなっています。
おすすめです。








押入れのちよ

押入れのちよ:荻原 浩

短編集です。
表題作の押入れのちよは
主人公の家に出てきた、明治時代の女の子の幽霊と
主人公のお話です。
幽霊が家にでてきて、びっくりしてたものの
だんだん現代になじんできた幽霊とちょっとだめ人間な主人公と
交流する、ストーリーですが
荻原さん独特のちょっと笑える、センテンスがほろほろとでてきて
軽く読めてしまいます。

ちよちゃんの殺され方だとか、怖い部分もありますが
すごくきれい、軽く読めてしまうから不思議です。

収録されてるほかの作品も、おもしろくて
何気なく何度もよみたくなる、お勧めの作品です。



しゃべれどもしゃべれども

落語家のおはなしです

若いのに古い落語が大好きな落語家さんが
ひょんなことから、落語教室をするはなしです
登場人物も主人公も魅力的ですが
いろいろ素敵な場面があって心に残ります。

・・・小学生が落語の発表会で
がんばって落語を披露して、ガキ大将?に一泡吹かせたシーンで
小学生なりの派閥争いがあるものの
いじめられっ子発表した落語にたいして
クラスメートが
”かっこよかったよ””おもしろかったよ”って口にするシーンがあります。

立場をもとめて、良い格好してる人をほめることって簡単だけど、
好きなものに一生懸命していて、立場がない人をほめることって
むずかしいですよね
自分なりに感動してしまいましたw



kemuriって、バンドをご存知ですか?

解散してしまいましたが
とてもいいバンドで今でもスキです。

音楽が気持良いのはもちろん
スカコア?激しい音楽だけどメロディーがきれいで
心地よくて、伝えたいことを少しだけひねった?
より伝わる単語で
本当に伝えてくれてるって感じの大好きなバンドです
今もね



ガダラの豚:中島らも

ガダラの豚:中島らも

アフリカの呪術や日本の宗教の怪しさ、
信じている人には確かに存在している力について
考えさせられました。

物語はスリリングな展開がつづく
読み物としてものすごく面白いお話です。










はじめまして

好きな本と音楽を紹介します。

中島らもがスキです。
やんでるかな?

”子供の一生”

いろんな立場の人が子供に戻って精神の治療を行う話です
子供の無垢な残酷さがこわく、不思議な物語でスキです。